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3月4日 聖日礼拝

コロサイ人への手紙 1章3~6節
「福音を理解するために必要なこと」
             大治福音自由教会 服部真光牧師

私たちは福音の恵みに生きるよう導かれています。
福音を正しく理解するとき、世界中で実を結び、広がり続けていくことができます。
日本でも、ブラジルでも、コーナーストーンでも。

「この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。」1:6

ここにはふたつのカギとなる言葉があります。

①「神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき」

創造主である神は、ご自分の計画を立て、愛を伝えるためにひとり子を遣わされました。
イエスの言葉とみわざを通して、その愛を具体的にお示しになりました。
それを正しく受け止めるのが理解の第一歩です。
日本人は「神」と聞くと畏れます。
災いを施す存在。
正しく生きていれば祝福するけれど、それると天罰を下す存在。
土地を買って家を建てるときには「地鎮祭」をします。
その地の怒りを鎮めるためです。
天災が起きるとお祓いをします。
日本人にとって神は「怖い方」なのです。
聖書ではどう語られているでしょうか。

イスラエルが捕囚の民となったとき、エレミヤを通して

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」エレミヤ29:11

神の心は私たちが心の平安をもって将来を持てるように考えておられます。
その神を信頼することが大事です。
世の人は、いいことがあると「神がついている」と思い、困難な時には「神に見放された」と考えます。
しかし、聖書では困難なときこそチャンスだと言います。
災いは自分がまいた種の生です。
主は、私たちをそこからもう一度呼び戻して、招こうと計画しておられます。
これが福音のメッセージの中心です。
災いではない、将来の希望を持てるのです。
私たちを脅したり窮地に陥れようとしているのではありません。
だから、ひとり子をお遣わしになったのです。
神に対する信頼の心を持つことです。
状況が悪いときにこそ。

私はどうしているかお話ししましょう。
「牧師なら何事もすべて順調だろう」と思ったら大間違いです。
困難はつきものです。
神は今直面している課題をご存じであり、将来を与えると言っておられます。
だから、このことを通して、どんな祝福と恵みを与えようとしておられるのか、と考えるようにしています。
「なぜこんなことが起こるのでしょうか?」と、神に問いかけます。
これは愚痴ではありません。
「このことを通してなにを教え、なにを見せようとしておられるのか」
「なにが、私が受け取るべきメッセージですか?」
と祈ります。
神がどんな計画をもっているか、「見えていないそのご計画を見せて下さい」と祈ります。
それが信仰です。
神への信頼の心を持って祈って欲しいのです。

パウロはコロサイの人々に

「私たちは、いつもあなたがたのために祈り、私たちの主イエス・キリストの父なる神に感謝しています。」1:3

と書いています。
祈るとき、いろんなことが思い起こされます。
パウロはいつ感謝が浮かんだと言います。
「それは、キリストに対する信頼を聞いているから」です。
揺るぎない信仰を持っているから。
信仰は困難なときこそ試されます。
どうすれば信仰を持てるでしょうか。
夜空の星を見るには望遠鏡があるとよく見えます。
小さなものを観るには顕微鏡が必要です。
私たちが肉眼で見ているものはほんの一部です。
神は、見えないほど遠くの星にも、細部まで命の仕組みを作っておられます。
神のご計画を知るためにはどうしたらよいでしょうか。
聖書の御言葉が理解の基準です。

「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」ローマ10:17

神はどんな風に見、聞き、受け止めておられるのか。
私は重要な決断をするとき、決断の前に尊敬する方たちに電話して相談し、意見を求めます。
私をよく知らない人はあれこれ言います。
たとえば、最近では大治への異動について相談しました。
私をよく知る人は、「よい決断だ」と言いました。
見る観点が違うからです。
私たちは、神の声に聞くことが大事です。

②「世界中で、実を結び広がり続けています」

受けた経験を他の人に分かち合うことも大切です。
整理されていない内容は伝わりません。
受けたことを伝える働きが、世界中で広がっています。
理解したことを伝えることで、理解が深まります。
伝言ゲームを思い浮かべて下さい。
正しく聞かないと、再現するのが難しいです。
自分の解釈が入るからです。
自分の観点で見るからです。
だから、聞くことが始まりなのです。
でも、聞くだけではダメです。
伝える働きが、福音の理解に進ませてくれます。

「それから、イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』」マルコ16:15

「全世界に」は、恵みであって重荷ではないのです。
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Author:ステファニー
プロテスタントのクリスチャンです。
佐藤たけるさんおたくです。

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