1月7日 聖日礼拝

テトスへの手紙 3章 14節
「良いわざに熱心に励みなさい」
             大治福音自由教会 服部真光牧師

主の年2018年、あけましておめでとうございます。
年号は「王の治世」を表します。
平成30年は、現天皇在位30年目ということを表します。
まもなく皇太子に譲位すると、新しい年号に変わります。
主の年2018年。
イエスは「悔い改めなさい」と宣教を開始し、神の国の福音を宣べ伝え、あがないの代価としてご自身の身を捧げ、罪の赦しを与えて下さいました。
信じる者に永遠の命を与え、神の民として下さいました。
イエスはダビデの地位を継ぎ、神の国の王座についておられます。
それから2018年目を迎えるということをしっかり見据えるべきです。
神の王座はとこしえまで変わらず、イエスが即いておられます。
大局を見ることが必要です。

人は年の変わり目に、これからの一年をどうすべきかを思い描きます。
目先の事が目を引きますが、それを越えた将来像を見据えて今を生きることが大切です。

「私たち一同も、なくてならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。」テトス3:14

神の民である私たちは「なくてはならないもののために心を向けることが必要です。
日本はとても豊かな国です。
大掃除をするとたくさん不要な者が出てきます。
かつては必要だったけれど、それを手放します。
今必要な物とそうでないものを見極めます。
そうしないと古いものに占拠されて、なにが大事かわからなくなるからです。

「なくてはならないもの」というと、マリヤとマルタの話を思い出します。
イエスをもてなすために忙しく働いていたマルタ。
一方でイエスのそばに座って話をしているマリヤ。
マルタはマリヤのことでイエスに不満を言います。
するとイエスは

「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。
しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
ルカ10:41,42

と言われました。
人生において、教会において、なくてはならないものは何か、ということに心を向けることが必要です。
成すべき事に取り組むなら、主は必ず実を結ばせて下さいます。
実を結ぶ働きにこころを向けていくことが必要です。
「永遠の命が与えられてよかった」で留まっていてはいけません。

正しい仕事、良いわざとは何でしょうか。
罪からあがない出された目的は何でしょうか。

「キリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心なご自分の民を、ご自分のためにきよめるためでした。」テトス2:14

「~ためでした」という部分を失ってはなりません。
救いの目的を見失ってはなりません。
この世から取り分け、熱心な民とするために、キリストはご自身をささげてくださったのです。

「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」エペソ2:10

よいわざに取り組むようになるために、よいわざがあらかじめ定められています。
神が準備して下さっています。

「あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たことを感謝しています。
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。」
ピリピ1:5,6

良い働きとは、福音を広めることです。
多くの人は「自分が幸せならいい」に留まってしまいます。

私は牧師の家庭に育ちましたから、たくさんの宣教師、牧師に出会いました。
そして、ひとつの疑問を持ちました。
「何でこの先生はわざわざ日本を離れて未開の地へ出て行くのか?」
「せっかく教会を建てたのに、なぜ次々と新しい拠点に移っていくのか」
「なぜまた一から出発するのか」
「なぜ安定した生活から、だれも知らないところへ出て行くのか」
なぜなのか。

キリスト・イエスが私たちを宣教のために召して下さったからです。
召された人々の熱い情熱を聞かされる度に、「主は生きておられる」を感じました。
目に見えないけれど、世界を治めておられる神がおられなければそんな選択をするはずがありません。

「それから、イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』」マルコ16:15

これは教会に与えられた使命です。
すべての働きがそこに向かっていきます。
ガーナへ海外青年協力隊として行った友がいます。
様々な方法で福音を広めることにあずかっていくのです。

最初の弟子は12人でした。
ペンテコステの前に祈るために集まっていたクリスチャンは120人。
2018年の時代を経て、今世界の人口の3分の1はクリスチャンです。
福音はあらゆる国を超えて伝えられてきました。
私たちは各々の文化の中で生きていますが、それを越えて、神の国に仕えるものとされています。
皆が牧師や宣教師になる必要はありません。
どんな職でも、そこで関わる人々に福音を証していけばよいのです。

まず、毎週生活の場から教会に来ることが第一歩です。
礼拝を通して証ができます。

第2に、どんな場所でも、生きているところでクリスチャンとして生きることです。
誠実に生きること。
ある先生の言葉です。
「ひとりのクリスチャンが、その場でクリスチャンとして生きれば、半径500mに影響が及ぶ。」

第3に、教会に宣教師や牧師、アーティストが来て、報告を聞きます。
そのために祈りを捧げます。
そうすることによって、良きわざを広げることにあずかることができます。
スポーツ選手でもそうですが、応援してくれる人がいるからプレーができるのです。
自分ができることで貢献していきましょう。
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プロテスタントのクリスチャンです。
佐藤たけるさんおたくです。

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