12月24日 クリスマス礼拝

ヨハネの福音書 1章 1~5節
「もう闇の中を歩まなくていい」
          柳橋宏祐神学生

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」


「この方」とはイエスキリストです。
イエスは闇の中に輝いています。
この方の命に生き続けるとき、私たちも光の中を歩むことができます。

「初めに」とは、世界が創られる前。
本当の初めです。
空間、時間が作られる前。
永遠と呼ばれる次元です。
そこに「ことば」がありました。

ことばは神と共にありました。

「初めに、神が天と地を創造した。」創世記1:1

天地創造の初めに、神と共に「ことば」がありました。
では、神は二人いるのでしょうか?
「イエスと父はひとつである」と聖書は教えています。
頭で理解しようとしてもよく分からない領域のことです。
ひとつである神が共に存在しておられました。
最初におられたのは、「神」と「ことばと呼ばれる神」でした。
すべての者が「ことば」である神によって創られました。

では、ことばとは?
心の中に何かがあっても、口を開かなければその人がなにを考えているかは分かりません。
神はすでに意志と計画と知恵を持っておられました。
私たちは偶然に生まれて、偶然に生きているのではありません。
神の意志によって創られ、存在しているのです。
この方の目的があります。
目的を持って創られたのに、人は神を知らないまま生まれ、生きています。

この方にいのちがあった。
どんな命でしょうか?
神は「霊」です。
肉体の生命ではありません。
ことばは、初めには肉体を持っておられませんでした。
この方の霊的な命が人の光でした。

人とは何でしょうか?
神は人を神の形に似せて創られました。
霊の意気によって生きる、霊的な存在として創られました。
創られた人に、神は命じられました。

「神である主は人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」
創世記2:16,17

神は「必ず死ぬ」と言われたのに、誘惑するヘビは「決して死なない」と言いました。
アダムは、初めは怖かったけれど、木の実を手にとって食べてしまいました。
これが罪です。

「薬物依存」。
薬をやめたら幸せになると分かっていてもやめられない。
ダメだと思って、知っているのに抜けられなくなる。
それと同じように、神に従うところに命があると分かっていても、罪を犯し続けてしまうのが人間です。
霊の命が失われているのです。
死と闇の中にいるのです。
光は今も闇のこの世界の中に輝いています。
この方が素晴らしい特別な方法で今も私たちと共にいて下さるからです。
私たちの内に住んで下さるからです。
それをして下さったのがイエスさまです。

この方の命だけが人の光でした。
暗やみの人生の中にいるとき、どこに向かっているか、何のために生きているのか、なぜ自分が存在しているのか、分からなくさせます。
イエスを見続けていることが大切です。
闇に覆われそうになるとき、この方の知恵を信じて従うのが、光の中を歩む方法です。

光を輝かせるために、イエスはなにをして下さったでしょうか?
それは福音書に書かれていることです。
神が人として肉体を持って生まれて下さいました。
十字架で死んで下さいました。
罪と死から救い出すためには、罪のない方が罪を背負って下さるしか方法がなかったからです。
イエスが来て下さったのは、私たちが光の中を歩き続けるためです。

新しい命が生まれるときに必要なものがあります。
イエスを信じる者には、新しい種が宿ります。
イエスとひとつにされます。
種は生長し続けます。
私たちに食べ物が必要なように、霊の成長にも糧が必要です。
それは、神が与えて下さる神のことばです。
それを味わい、従うときに、糧を得て、より豊かに生き、成長し、輝くのです。

私たちには新しい命の光があります。
イエスは決して見放さず、共にい続けてくださいます。
クリスマスの時に、もう一度、イエスの命が光であることに立ち返って、いつも聖書の御言葉を、毎日味わって生きたいと思います。
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エロイカさま

ええええ!?
入院!
もう大丈夫とのことですが、年末年始の時期に急病とは大変だったことでしょう。
ほんとに健康第一!
ゆるゆると頑張りましょう。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
年末に救急搬送され、1週間入院していました。
もう大丈夫ですが、やはり健康第一ですね。
今年もお互い楽しく一年過ごしましょうね。
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Author:ステファニー
プロテスタントのクリスチャンです。
佐藤たけるさんおたくです。

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