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5月21日 聖日礼拝

ルカの福音書 15章 1~7節
「」
                        柳橋宏祐神学生

先日ひとりになりたくて、外に出て、寝袋で寝ました。
でも、寒かったんですね。
それで、漫喫へ行きました。
教会に来るときに、就活生を見かけました。
それぞれ将来に悩んでいるんだろう、と思いました。
中高生も「早く夢を見つけなきゃいけない」と思ってる人もいるかも知れません。
大人になって、「自分が昔どんな大人になりたかったか」を振り返って今を思い巡らす人もいるかも知れません。

「さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。
すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。『この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする。』」
15:1

イエスの周りにいる人々は、「取税人、罪人たち←→パリサイ人、律法学者」と、いつの間にか分かれてしまいました。
みもとに近寄ってきたのに、ユダヤ人の指導者たちはイエスに対してつぶやきました。
見下していました。
そんな彼らに、イエスはたとえを話されました。

「そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。
『あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
見つけたら、大喜びでその羊をかついで、
帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、「いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください」と言うでしょう。』」
15:4~6

いなくなった一匹を見つけるまで探し歩く・・・ここに羊飼いの必死さが表れています。
「99匹いるからいい」のではなく、いない1匹が見つかるまで探したのです。
一匹を尊く見て、愛していることがわかります。

なぜ羊には羊飼いが必要なのでしょうか。
羊は自力で草のあるところにたどりつけません。
狼などの天敵に対して身を守れません。
崖から落ちる危険もあります。
だから、羊飼いは助けたいと思ったのです。

見つけた羊飼いは、喜びを分かち合いました。
どれぐらいの喜びでしょうか。
私は小さいとき犬を飼っていました。
名前はポチです。
チェーンを外すとどこかに行ってしまうことを知っていたのに、あるとき山の中でチェーンを外して、いなくなってしまいました。
父が帰ってきて、「ポチがいない」と、山に探しに行きました。
が、帰ってきませんでした。

2ヶ月後の朝、ポチがいた、と近所の人が電話してきました。
「山からすごい勢いで走っていたよ」と。
私たちは大喜びでした。
羊飼いの喜びもそうだったのではないかと思います。
「この喜びを分かち合いたい」と。

この後に結論が続きます。

「あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。」15:7

イエスはだれなのか、何のために来られたのかを知らない人たちに向かって語られました。
3つのことを。

①イエスは神のもとから迷い出た罪人を捜すために来た神の子である

イエスは、皆、どんな人も、受け入れて食事を共にして下さいます。

②罪人を見つけたとき、大喜びで神のもとに連れ戻してくださる

「悔い改める」のは羊の力ではありません。
羊飼いが見つけて、かついだのです。
羊は、ただかつがれただけです。
本来の場所へと帰っていった、それが悔い改めです。
それはイエスにだけできるわざです。
イエスの愛があってこそできることです。
羊はそれを受け入れて、運ばれていきます。
愛の御手の中で、信頼して受け入れるだけです。

③天に喜びがわき起こる

天ではポチ以上の喜びが起こります。
パリサイ人たちのように、イエスの愛を拒んでいませんか?
「自分は罪人ではない。正しい人間だ」という高慢な思いが、彼らにはありました。
私の中にもそのような部分があります。
「自分が正しい」と思って受け入れない思いです。
神から離れて、他の者を探し続ける心です。
帰るところは神の所。
私たちの本来の家は、地ではなく天です。
本当の慰めはそこにしかありません。

イエスは十字架で師に、3日後に現れ、天に戻られました。
今も生きておられて、神の御子であられます。
目に見えなくても、聖書を通して罪人を捜して救うために働いておられます。

ギリシヤのアテネに行きました。
そこにはシリヤなどからの難民が大勢いました。
その人を助けるお手伝いをしました。
アフガニスタンの難民で、キリスト教に改宗した人がいました。
ギリシヤで聖書に出会い、イエスは自分の救い主だと、信じれば天に行けると知って、信じました。
そのとき、その方は「イエスが私を捜して見つけてくれた」と言っていました。
イエスはいつも捜しておられます。
神さまは、いつも帰ってくるのを待っておられます。
天を待ち望みながら、地を過ごしていきたいと思います。
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プロテスタントのクリスチャンです。
佐藤たけるさんおたくです。

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