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大友監督トーク@彦根城博物館<2>

さて、前回の続きです!

Y: フィルムコミッションは、ロケ地を呼び込む対策ではなく、観光やプロモーションにつなげないと次につながりません。
 私たちは4つの指標を元にロケ地を評価しています。
 ①支援度
 撮影隊に、窓口を一本化してすぐに許可が取れるようにしているか。
 ②行楽度
 ロケ地に行った人はどこで撮影されたのか探します。
 探して見つけます。
 そうやって作品の世界観を楽しめるんです。
 だから、ロケ地マップがあるか。
 衣装展示とか、こうした講演会などを開いているか。
 ③経済効果
 組織を続けていく上で、一過性のものではだめです。
 一つの作品の力では難しいです。
 どれだけの人が来て、ロケ弁を食べ、商品が売れ、泊まり、いくらお金が落ちたのか。
 作品の中に何分間出てくるか、などからCM換算効果で示します。
 ④支持率
 本誌では2,000人にアンケートを取って、ロケ地に行きたくなったかどうかを聞きます。
 先程監督もおっしゃったように、熱量のある作品は行きたくなるんです。

MC: では、すごくザックリした質問なんですが、監督にとって、「ロケ地」とは?
O: 想像以上にザックリとした質問ですね。(笑)
 あまり考えないで答えよ。
 ロケっていうのは、一定期間そこに住むってことなんです。
 滋賀だと、2~3週間。
 長いと1ヶ月のこともあれば、2泊とか3泊のこともあります。
 ロケハンからだと、結構いますね。
 だから、衣食住も重視します。
 どうやって快適にできるか。
 撮影はどうしたって大変なんだから、帰ってからスタッフがどれぐらい安らげるかなんです。
 撮影を支えるのは生活ですよ。
 ちゃんと快適に生活することは大事。
 食べ物はみなさんが思っている以上に大事!
 食べ物一発でスタッフが生き返ることだってあるから。
 「こんなこき使いやがって!大友殺してやる!」と言ってるのが、食べると変わるから。(笑)
 エネルギーを摂って、撮影に還元するんですよ。
 そこを後押ししてくれるかどうかを見極める。
 僕の立場だと、クリエイティブに集中すると、どうしても周辺のことは放っておくことになっちゃうんだけど。
 「足」「宿」は制作部が寝ないでする準備なんです。
 言ってみれば「お母さん」ですよ、制作部は。
 僕はわがままやってるだけ。(笑)
 「ま~たわがまま言ってるよ。」って制作部が面倒見てくれる。
 まあ、それが回り回って、今ここで僕が「ありがとうございます」って言ってるんですけど。
 うまくいけば(ロケ地とは)一生の付き合いになります。
 付き合うと、焼き物とかいろんなことへの興味も広がってきてね。
 逆もあります。
 お互い様だけど。

Y: 日本の再発見ができますね。
 私はもともとロケ地に行くのが好きで、「ロケチスト」って呼んでるんですけど。
 ジブリのロケ地には必ず行ってました。
 なかなか見つけるのが難しかったりするんですけど。
 作品の世界観を味わえるのは最高です!
 ロケは地域をPRする方法です。
 地域をPRするには二つ方法があって、ひとつは「お金を掛けて広告を出す」。
 もう一つは「お金を掛けずに、映画で使ってもらう」。
 シティプロモーションとしても効果的です。
 町だけでなく、食べ物や文化のPRにも。
 海外からもどんどん来たりしますから。

MC: ロケ地情報っていうのは伝わるものなんですか?あそこがいいとか。
O: 映画界って、びっくりするほど狭いの!
 こっそりやってもバレてる。
 撮影に入ってるってことはわかっちゃいますからね。
 あっという間に!
 特にネガティブは(笑)
 僕らも発見したいんですよ。
 狭い日本でも風景はどんどん変わっていくから。
 見たことのない景色って大事です。
 何とか見つけて新しいものをどう伝えるか。
 いい場所だとみんな食いついてきますからね。
 でも、人事で人が変わっちゃうこともある。
 今までできたことができなくなることもあるし。
 だから、どう継続させていくかも大事。
 滋賀はいいサイクルに入ってると思いますよ。
 確実に「時代劇と言えば滋賀県」となってるから。
 表に出てこない、手つかずの場所がまだいっぱいあると思います。

MC: 直弼を主人公にして映画を撮ってみたいと思いますか?
O: あんまり簡単に言うことはできませんよ。(笑)
 やりたいって言ってやらないと「嘘つき」ってことになるから。(笑)
 僕は評論家ではないし、会社も辞めたし、縛られることはなにもないですが。
 ドラマって、主人公がまじめな品行方正な人では面白くないですよ。
 今、面白いとしたら田中角栄。
 ドラマとしては、清濁併せ持った人間の行動が面白ければ、それでいいんです。
 それで言うと、井伊直弼は面白い!
 なぜならイメージが固まってるから。
 安政の大獄の独裁があり、吉田松陰という被害者がいる。
 だけど、一人の人生として考えると、30までは隠居して、実の親もおらず、恵まれない場所で成長して。
 そこまでに蓄えてきた何かがありました、という時、もし現代に直弼が生きていたらTPPに何て言うだろうかって考えます。
 安政の大獄の真意は何だったのか。
 掘り下げてみないと分かりませんよ。
 入り口としては面白いですね。
 チャカポンの次は「赤鬼」ですよ。
 青なり瓢箪の文系男子が赤鬼になっていった。
 そこは秀吉に近いものがありますよね。
 しかも雪の3月3日に「桜田門外」でしょ?
 舞台装置もいいし。

MC: ワクワクしますね~!(笑)
O: へたにワクワクさせちゃいけないな。(笑)
Y: 次の次の大河が井伊家の話とうことで、滋賀県には追い風が吹いてると感じます。
 女子目線から行くと、このチラシ(*昨日のブログ参照)を見せてこんなのやるんだよって言ったら、
 「え?何?なおがゆ?」
 って言われて・・・

MC: 「かゆ」・・・あ、確かに似てますよね字が。(笑)
Y: これはチャンスだと思いました。
 まだ知られていないということは、やりようがいくらでもあるのはチャンスだと思います。
 エキストラが2,500以上いるらしいですが、それは広告になりますしね。

MC: 彦根はどんなロケ地を目指すといいでしょうか?
O: 難しい質問ですね。
 滋賀はいっぱいあるでしょう、特産物や名物が。
 それがなくて苦しんでいる所はそこから作らないといけない。
 でも滋賀はカードが、資源がいくらでもあります。
 それをもっと輝かせるのはデザインです。
 ホームページの一枚の写真があるかどうか。
 「いいね」も「リツイート」も写真ひとつで違ってきます。
 それは行政が一番苦手なところでもあるんだけど。
 ある種アート的な作業ですね。
 つい決まったイメージで作っちゃう。
 外からの目に対してどうボールを投げるか。
 滋賀の場合だとひこにゃんとか、きてるし。
 僕は最初どうかと思ったんだけど、生を見てやられました。
 あの目を見てやられた。
 かわいいですよ、生で見ると。
 表情がいい!
 奇をてらったものじゃなくて。

Y: 大分県は温泉県で売り出してますね。
 実はロケーションジャパン大賞で滋賀県に負けたことを嫉妬しておられて。
 県知事自らこうして(誌面を見せながら)出てきてるんです。
 ですから、リーダーが「やっていくぞ!」と出てきて頂けたらいいのではないかと思います。
 彦根市長さんも、滋賀県知事も。(笑)

MC: もっとお話を伺いたいところですが、そろそろお時間のようです。
 ここでカモンちゃんに来て頂きましょう!


カモンちゃんというのは、5歳の頃の井伊直弼をイメージしたゆるキャラで、滋賀大学が作ったんですね。
ほんと、かわいくてかわいくて♡

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プレス用にお写真を何枚か撮っていました。

順番怪しいですけど、確かこのあとでまさかのプレゼントコーナーがキタコレ\(^o^)/
賞品は
①るろ剣ミニトート×2
②るろ剣スタッフTシャツ×4
③るろ剣 豪華版、BD、DVD各1
④大友監督サイン入り色紙×5


あれですよ!
スタッフ全員の名前が書かれているあの黒いスタッフTシャツ!
打ち上げで配られたという曰く付きのあれ!!!!!
絶対欲しいじゃないですか!

てことで、大ジャンケン大会が始まりました。
全員起立で監督に勝った人だけが勝ち残ります。
ステファニー、Tシャツは惜しくも決勝で敗退。
涙を飲みました。
でも、それならサイン入り色紙だ!
最初はグー!ジャンケン・・・
チョキで勝ち!
2回戦、グーで勝ち!
3回戦、パーで勝ち!
この瞬間、ステファニーには球筋が読めた!
次はチョキだ!!!

こうして見事ゲットした色紙がこちら。

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ああ、参加して良かった。
ご一緒していた方のお母様がDVDを勝ち取られたそうで、なかなかの検討ぶりでしたw
しかし、これで今年分の運を使い果たしたのではないか疑惑。
なんとか今年中に一度は佐藤さんに会えるチャンスをつかみたいものです。

さて、その後、最後の挨拶で、大友監督。
O: そういや、俺、自分の映画の宣伝しなきゃいけなかったんだ!
と思い出され、来年公開の「秘密」のさわりを語ってくださいました。
来年見るべき映画!セカネコと秘密!OKです!

さて、このあとご退場、私たちも解散となりましたが、出口のところでお土産が配られました。

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「サラダパン」。
滋賀県民なら知ってるっていう有名なパンらしいです。

その先に行くと・・・監督とツーショ写真を撮ってる人がいる!
え?それOKなの?
ってことで、私たち5人組うろうろしてたのですが、結局監督は戻ってしまわれ、撮影はかなわず。
じゃ、お茶でもって、ほんとにお茶席で御抹茶とお菓子をいただきながらおしゃべり。
私にとっては初めましてさんがおふたりと、京都ヒストリカ以来二度目の方がおふたりでした。
監督や佐藤さんとの出会った時期はそれぞれですが、愛を確認し合って楽しいひとときでした。
で、せっかく招待券があるんだから、せめて玄宮園だけでも見てこようってことになり、3人で受付へ。
ん?何か聞こえてくる。
行ってみれば「蛍の光」的な、閉園の前振り。
ギリギリセーフで入園し、土手に上り、写真を撮って宗次郎の場所を再確認。

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いやほんと、よくこんなとこ走れるよね。
って降りてきて見上げたら、女子がふたり、ムービー撮りながら走ってましたw
おばさんには無理だったわw

こうして私は彦根駅まで車で送って頂き、帰途につきました。
ああ、楽しい一日でした。
お会いできたみなさん、本当にありがとうございました。
いただいた素敵なお土産と貴重な情報、感謝感謝です!
「また再来週、六本木ね~!」
って分かれましたが、さてどうなりますことやら。

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ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
間違ってるところがあったら教えて下さいね~!
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8月23日 早朝礼拝

コロサイ人への手紙 3章 12~17節
「神様の栄光を表して生きよう」

今日は神先生をお招きして讃美礼拝ですが、同じ箇所からメッセージをしたいと思います。

「それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。」3:12

「選ばれた」ということは、「救いに選ばれた」ということです。
そして、「救いに選ばれた」のは、「招きに応答したから」です。

今世界陸上が開催中ですね。
陸上では、競技の前に「招集」があります。
そこに行かないと試合の出場資格を失ってしまいます。
棄権ということになり、出られません。

イエスはすべての人の為に救いを成し遂げ、招いておられます。
しかし、その資格が行使されるためにはみもとに行かなければなりません。
「選ばれている」のは、「他の人よりも優れている」からではありません。
主は、全ての人が救われることを望んでおられます。
招きを信じて従うことが、「信じる信仰によって選ばれた」ということなのです。

では、なぜ私たちは選ばれたのでしょうか。
それは、神が聖であるように、世から離れて、神の生き方をするためです。
選ばれた選手は、最高のパフォーマンスをすることが求められます。
同じように、私たちも、賞を目指して聖なる者となるためにゴールを目指すのです。
それは、「愛されたように、愛を身につけること」です。

「互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。」
3:13~15

この節のキーワードは「また」です。
「また」とは、「すなわち」という意味で、前に述べたことを言い換えています。
キリストの平和が支配するためには、感謝の心を持つことが大切なのです。
生まれながらの人は、感謝の心を持っていません。
同じものを見ても、感謝を産み出す心を持つことです。
どんなときも、どこででも、感謝を見つけ出す心を持つようにしましょう。

「あなたがたのすることは、ことばによると行ないによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。」3:17

この節は、具体的な説明をしています。
「ことば」「行い」全てをイエスの名によってする。
そして、父成る神に感謝する。
感謝できるように取り組むということです。
「一生懸命やったのに・・・」という思いになることもあるでしょう。
うまくいくこと、成功すること、がゴールなのではありません。
ゴールは「感謝すること」です。
どんな経路を通っても、そこに行き着くことはできます。
「結果として感謝する」のと「感謝を目指す」のとは違います。
感謝を目指すとき、見えない神の手が見えるようになります。

この世に100%の幸せも、100%の不幸もありません。
必ずそこに神の御手があります。
それを見つけることで、心からの讃美を捧げることができるのです。

「私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。」コリントⅡ 4:8

大友監督トーク@彦根城博物館<1>

今日は彦根博物館へ。
大友啓史監督とロケーションジャパン誌編集長山田さんのトークが行われたので参加してきました。
井伊直弼生誕200年祭の一環として、滋賀県&るろうに剣心京都大火編・伝説の最期編のロケ地大賞受賞を祝してのイベントです。
題して
検証「直弼と開国」映画の現場から。

2015-08-29 21.18.06

受付が13:00。
それに間に合わせるには11時頃には、余裕を持って出なければいけない。
となると、昼食を家で食べていられないし・・・
ということで、もう少し早く出て彦根でお昼を食べることにしました。

ググって目指したお店は「伽羅」という近江牛のお店。

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2015-08-29 11.34.21

鉄火丼御前をいただきました~。
とろろをかけて食べるんですよ。
美味しかったです^^

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食後は、雨がしょぼつく中、時間つぶしにキャッスルロードをお散歩。
1時ちょっと前に博物館に到着しました。
この企画、「入場無料」となってるんですが、調べると博物館は入館料がいるみたい。
どういうことかなあと思っていたら、なんと!
受付で無料招待券をもらえたんです!
しかも、博物館だけじゃなく、お城と、玄宮園までタダという招待券!!!
なんと豪勢な。。。

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2箇所切り取られているのが、博物館と玄宮園のチケットです。
残念ながらお城に行く時間はありませんでした(^^;

さて、受付を済ませて中に入ると、映画館みたいなシートが3列ほどあって、順番に座らせてもらいました。
目の前の窓の向こうに見えるのは能舞台。
監督はどこでお話をされるんだろう・・・といぶかっていると、会場はさらにもう一つ奥のコーナーらしい。
ガラス越しに見ると、「関係者席」とか紙が貼ってある!
現地で「はじめまして」したフォロワーさんとおしゃべりしながら過ごす待ち時間はあっという間に過ぎました。
いよいよ会場に移動です。

2015-08-29 14.01.51

能舞台の真正面です。
では、MCさんの諸注意に引き続き、大友監督の登場です~!
例によって記憶を再生する過程で誤変換が起きている可能性が大ですが、ご容赦下さいm(_ _)m

MC: お待たせしました!大友啓史監督です!
O: 去年は(るろうに剣心京都大火編)公開の時にメアリージュンさんと、ここでやはり200人にお話しました。
 今回も近江牛を食べてきました。美味しかったです。

MC: さっそく質問ですが、龍馬伝やるろうに剣心というような、幕末から明治の映画を撮る時に歴史で意識することはどんなことでしょうか?
O: つい先日発表されましたが、再来年の大河は「直虎」だそうですね。
 あれは戦国時代ですが。
 戦国時代にしろ、幕末にしろ、歴史が動いた背景にいる人のエネルギーが発散される時期っていうのがあって、それで時代が動いていくんです。
 幕末がおもしろいのは、エネルギーが爆発するタイミングだから。
 僕なんかは、ドラマを作るのが仕事であって、時代を検証する立場にはないんです。
 幕末は面白いですよ。
 侍たちが久しぶりに刀を抜くんです。
 もうさび付いちゃってる刀を。
 命を賭けて次の時代をどう拓くか、戦った時代は面白い。

MC: 切り口を変えればいろいろ撮れそうですよね?
O: これ、井伊さんの生誕200年祭なんですよね。
 井伊さんというと、桜田門外の変とか、安政の大獄とか、「悪代官」っていうイメージがありますよね、一般に。
 「近江の地元ではそうじゃないんです」と言われましたけどね。
 龍馬も言ってみれば手垢がついてる人ですよ。
 何度も取り上げられて。
 だから同じ事を繰り返しても仕方がない。
 僕は新しい龍馬を作りたかった。
 そのとき、井伊さんの事も調べました。
 結局出せなかったけど。
 そのときの印象は、「僕らの印象とは違うな」って感じたんです。
 なんだっけ?ガチャポンじゃなくて、ほら。

MC: チャカポンですね。
O: そうそう。チャカポン。こんがらがっちゃった。
 チャカポンっていうあだ名が付いてたり、「埋もれ木」でね?
 30歳ぐらいまで「埋もれ木」の中で暮らしながら、文武両道をみがいて。
 十数年俗世から離れて暮らしたのはうらやましい。(笑)
 32歳で中心に引っ張り出されたんだけど。
 白州次郎のようにおもしろい切り口が一杯出てくる人です。

MC: 井伊直弼に対するイメージはどうですか?
O: 肖像画がありますよね。
 よく見るやつ。
 本当にそうなのか?って思いますよ。
 今、「花燃ゆ」で高橋英樹がやってるけど、ああいう威圧感があるイメージ?
 本当は違うんじゃないかと思う。
 当時の教養は今とはレベルが違うんです。
 学問の神髄を究めて、武道も槍や居合いもやってる。
 居合いは真剣を使いますからね。
 僕は龍馬伝の時に、役者に本物の刀を持ってもらいました。
 刀の重さを感じてもらうために。
 直弼の「文」は「武」に裏打ちされた「文」です。
 その逆に、「武」は「文」に裏打ちされている。
 その彼だから、アメリカと日米修好通商条約を結ぶ決断をしたんです。

MC: 今すぐにでも(ドラマを)作りましょうという感じですが(笑)。
O: そう簡単ではないですよ。(笑)
MC: わかってます。(笑)
 それではここで、ロケーションジャパン誌編集長山田実希さんにご登場願いましょう。

Y: 本日はお招き頂いてありがとうございます。
 ロケーションジャパンという雑誌は発刊して13年になります。
 ちょうど滋賀県のフィルムコミッションと同じですね。
 こちらの雑誌では毎年大賞を選んでいるんですが、第1回が「龍馬伝」。
 そして、第5回が「るろうに剣心」と滋賀県だったんです。

MC: ロケーションと地域活性化についてお聞かせ下さい。
O: 会社をやめてから、滋賀県にはどっぷりお世話になってますよ。
 2011年に三井寺から始まって。
 ロケハンして、おいしいもの食べて、酒飲んで。
 印象としては、みなさん熱心にお手伝いして下さる。
 観光景勝地って、よい場所ではあるけれど、立ち入り禁止で「額縁」に入れて大事にしすぎるところがあるじゃないですか。
 一方で、お客さんが来ないために廃れていくパターンもあります。
 滋賀県はいいパターンです。
 「場所」は人が手を入れたり、人の目に触れている内は生きているんです。
 ロケ地から与えられるエネルギーが大事です。
 俳優も、場所を見たら「これはもう勝った。」って言いますよ。
 滋賀は、動かす人の協力態勢がいいんです。
 理由があるんです。
 場所がいいだけではだめ。
 スタッフ。
 そして、スタッフと向き合う人たち。
 そうは言っても、映画を作るって大変ですから。
 彦根城でも撮影していますが。
 宗次郎が土手をダーッと走っていって馬車に飛びついていく場面ね。
 あんな絵になる場所はないです。
 じゃあ、そこでやるとなると、アスファルトじゃだめだから砂をまかなきゃいけない。
 砂をまくとなると、トラック50台分ですよ。
 「そんなのできるわけない!」ってことになる。
 そこをごまかして、生きてくる映像がある。
 いかに狭い絵にしてごまかすか!(笑)
 それを「ワンカットでやりたいんだよ!」とか言っちゃうからね。
 そうなると、撮影の間ずっと観光客を止めなきゃいけない。
 そういうことを、地元の人と交渉するのを、あきらめずに丁寧にやってくださる方がいるからこそできるんです。

Y: 滋賀のロケ地は「火天の城」の時から取材していました。
 「ロケ地を通して知ってもらおう」という意識が強かったですね。
 「江」のあたりから、東京の制作側に滋賀を知らない人がいないくらいに「時代劇といえば滋賀県」という声を聞くようになりました。
 「しゅららぽん」もそうですよね。
 作品毎に新しい滋賀を発見しています。

MC: 全国の撮影で感じたもの、うまく行っている例、マイナスな話など、他府県のこともお話いただけますか?
O: ネガティブはいいづらいっすよね。(笑)
 行政が元気なところは元気です。
 許可関係になるんですよ、結局。
 ハリウッド、ロサンゼルスだと映画がメインですよ。
 だから許可関係はゆるやか。
 LAコンフィデンシャルって映画があるんだけど、あれにLAPD(ロサンゼルス市警察)が全面協力するんですから。
 いわばLAPDの悪事を描くのに。
 それはもう過去のことだからいいんです。
 映画という文化に誇りを持ってる。
 だからやりやすい。
 ただ、金銭的な事情がありますけどね。
 日本はどの地域も許可は厳しいです。
 ところが、北九州は、MOZUがあそこで撮ってますけど、アクションのメッカになってます。
 すぐれたフィルムコミッションの看板がいて、強力なリーダーシップがあって、警察も巻き込んでやってるんです。
 カーチェイスとか爆竹とかもできる。
 山形は国際ドキュメンタリー映画祭ってのをやってて、山形全体が映像文化に愛を持っています。
 だから気持ちいい。やってて。
 まず「やってみましょう」から入るのは楽です。
 龍馬伝の時の長崎では、グラバー園でやりたくて行ったら、ちょうど修学旅行シーズンで。
 修学旅行はもう1年も前から決まってるし、止められないですよ。
 それで言われたのが
 「朝9時までには撮影を終わって下さい」
 「夕方は18時から撮影始めて下さい」
 って。
 夜しか撮れないじゃないですか。
 それはしょうがないこと。
 でも、せっかく福山さんの地元でやるんですよ?って話しても、助監督ではダメだった。
 で、僕が行って、呑み倒したの!
 「わかった。じゃあ、win-winで行こう!」
 って。
 「撮影を学生に見せよう!」って。
 で、見学コースを作ってもらって、ガードマンを置いて。
 歴史は飲み会で生まれるんです。(笑)
 フランクに、腹の中には何もなく、職の立場を離れて、歩み寄れる場所を見つけるんです。
 すると、フィルムコミッションも変わってくる。
 もうそこからは何でもできました。
 爆竹とかの根回しもしてくれたし。
 でも、互いのコミュニケーションの回路を閉ざす地域もあるんです。
 まあ、そうなると「もう行かない」ってなりますよね。
 そんなところにエネルギーを使いたくないし。
 それもお互い様でしょうけどね。
 むこうも「もう来るな!」って思ってるだろうし。(笑)
 こっち側にも要りますよね。
 「みなさんにとって、何がメリットになるのか」が。
 俺らにつきあうのはほんとに大変だからね。
 「全部ぶっ壊せーーー!」みたいなことになってくから。
 どうコントロールするか、キャッチボールで線引きをしなきゃいけない。
 総合的な熱量があると、力があります。
 龍馬伝の時、高知県での経済効果は200億ぐらいって試算があったんだけど、実際には500億いきました。
 熱量のある作品は波及効果も大きくなります。
 外からつきあうフィルムコミッションや行政は大変だと思いますよ。
 僕は、滋賀のフィルムコミッションもTeam OTOMOだと思ってますからね。
 そのスタンスと信頼関係をどう作っていくか、です。
 だから嬉しかったの。
 去年一番うれしかった賞です、これが。

続きはこちら

バクマン。雑誌

完成披露試写会応募系の雑誌が過ぎて、やっと本編系の雑誌が始まりました。

2015-08-28 16.58.35

インタビューもなかなか面白いです。
しかし、料理番よりも前のことを思い出しつつインタビューに答えるって大変だな。
きっと、過去のことはすぐ忘れる人なのに。

では、サイン目当てに懸賞ハガキを書きましょうかね^^

2級

先週の日曜日、もっくんの級審査がありました。
剣道です。
中学生は最初から2級を受けることができるそうで、初挑戦でした。

まずは木刀で「型」の審査。
そして、竹刀に持ち替えて地稽古。
剣道のことはさっぱり分かりませんが、ずっと様子を見ていました。

結果は割とすぐに教えてもらえて、もっくんは・・・・・

合格!

でした^^

パチパチパチ

なんとか中学の内に初段を取りたいと意気込んでいます。
図書館で剣道の本を借りてきて研究したりもしてるんですよ。
あと、動画でも動きをチェックしてるみたい。
がんばれ少年剣士!

寄り道

先日ダンナさまに教えて頂きまして。
最寄りの大形スーパーのATMに寄ってきました。
店内をうろうろして。
よくわからなくてサービスカウンターで聞きました。

「ゆうちょ銀行のATMってどこにありますか?」
「そこ(目の前!)の自動ドアを出てすぐ左側にあります。」

いや、郵便局意外でゆうちょATMを利用したことがないもんですから。。。
その「すぐ左側」にはまた自動ドアがあって、そこを通り抜けると、4つぐらいATMが並んでいて。
ゆうちょは一番奥でした。
幸い人がほとんどいない・・・
と思ったら、ゆうちょのATMに女性が一人。
ちょうど用が終わった所だったようで、バッグを持ってゆっくり立ち去っていきました。

今がチャンス!!!
iPhoneを取り出して、カメラモードにして・・・
そこへ自動ドアが開いた!
男性が入ってきて、どうやらゆうちょを目指して鋳るみたい。
あわあわあわ。。。
あわてていると、男性は出て行ってしまいました。

心を落ち着けて・・・

2015-08-23 14.41.47

ダンナさまが教えてくれたポスター。
「もう見た?ア○タのATMにあったよ?」
って。
うふ。
素敵♡
ダンナさま、ありがとう

最近防犯カメラが犯罪捜査に役立っているようですが。
この日の私、かなり怪しい人だったと思います。
何も事件、起きませんように!

8月16日 聖日礼拝

ルカの福音書 7章1~10節
「ただおことばをいただかせてください」

「イエスは、耳を傾けている民衆にこれらのことばをみな話し終えられると、カペナウムに入られた。
ところが、ある百人隊長に重んじられているひとりのしもべが、病気で死にかけていた。
百人隊長は、イエスのことを聞き、みもとにユダヤ人の長老たちを送って、しもべを助けに来てくださるようお願いした。」
7:1~3

ここでたいせつなことは、死にかけていた百人隊長のしもべが癒された、ということではありません。
それよりも、癒されるためにイエスに願い、ユダヤ人の長老を使わした隊長の信仰がクローズアップされています。
9節でイエスに、直々に「立派な信仰」と言っていただけた彼の信仰はどのようなものだったのでしょうか。
イエスは、私のことばや態度を見て、「立派な信仰」と言って下さるでしょうか?
イエスは、弟子たちに対して「信仰の薄い人たち」と言われたこともあります。(マタイ16:5~8)
イエスに選ばれ、ついて行った弟子の信仰が薄く、異邦人と呼ばれる人の信仰が立派だったとは?
私たちも自己点検してみたいと思います。

先週は、イエスのことばを聞いて実践する人が幸いであるということを学びましたが、それは百人隊長の信仰とつながりがあります。
イエスのことばを聞いて信頼し、実践する人。
信頼できないと、心の中で否定します。
イエスの権威を信じること。
ことばは、聞く人の態度によって、持つ力が違ってきます。
同じことばを聞いても、ある人は成長しますが、ある人はねじ曲がります。
アドバイスをする人が大事ではなく、聞く人が大事なのです。
聞く人に、素直に聞く気持ちがなければ、何の意味もありません。

イエスは度々「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われました。
ことばを信頼するかどうか。
信仰とは信頼です。
神を信じるということは、神に信頼することです。
神の語られたことばは必ず実現すると信じることです。

「主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」ルカ1:45

これはエリサベツがマリヤに語ったことばです。
「イエスには権威がある。そのことばは必ず実現する」と信じる信仰が大切です。
それは、聖書が生活の土台になることです。
ただ聞くだけでは、何千回聞いても何も変わりません。

百人隊長の信仰を見ていきましょう。
人生の課題にぶつかったとき、問題の解決を求めるべき人、心配してくれる人がいるでしょうか?
取りなしてくれる人はいますか?

この箇所には「資格」ということばが2回出てきます。

彼は、自らイエスの元に行くことをせず、使いを送りました。
ユダヤ人の長老を送ったのです。
隊長に代わって、長老たちは熱心にお願いしました。

「イエスのもとに来たその人たちは、熱心にお願いして言った。『この人は、あなたにそうしていただく資格のある人です。
この人は、私たちの国民を愛し、私たちのために会堂を建ててくれた人です。』」
7:4,5

長老たちは、百人隊長には祝福をいただく資格があると主張しています。
彼はユダヤ人を愛し、地域の為に会堂を建ててくれたというのです。
そのために私財を投じたと。
だから資格がある、と。
これは長老たちが考えている「資格」であり、世の考えです。
「教会のために尽くしたから、祝福をいただく権利がある」という考え方です。

一方隊長のことばはこうです。

「イエスは、彼らといっしょに行かれた。そして、百人隊長の家からあまり遠くない所に来られたとき、百人隊長は友人たちを使いに出して、イエスに伝えた。『主よ。わざわざおいでくださいませんように。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。
ですから、私のほうから伺うことさえ失礼と存じました。』」
7:6,7

おそらく、イエスが隊長のもとに来ると言うことを伝えた人がいたのでしょう。
隊長はそれを聞いて、別の友人を送ります。
このことばの中で隊長が考えている資格はどんなものでしょうか?
彼は、イエスを自分の屋根の下にお入れする資格がないと言っています。

①家にお入れする資格がない

当時の習慣として、ユダヤ人を異邦人の家に迎えることはできませんでした。
ユダヤ人は、異邦人と交わりを持たなかったからです。
そのような社会的圧力があったのです。

②伺うことさえ失礼
 
直接イエスの前に立つこともできないと、彼は考えました。
それは、罪の自覚があったからです。
しかし、神が義と認める生き方は、そのように罪を自覚する生き方です。(ルカ18:10~14)
私たちに「資格」があるから救われるのではありません。
イエスを信じるときに、「資格」が与えられるのです。

「私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」
ミカ 6:6~8

へりくだるとき、イエスの方から近づいてくださいます。
イエスは私たちに心を止めていて下さいます。

「ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。
と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」
7:7,8

隊長は「おことばを下さい」と求めました。
それは隊長の経験から出たことばでした。
彼の下には100人の部下がいました。
同時に彼は千人隊長の下で仕える部下でもありました。
その経験から、彼はことばの持つ力を知っていて、「おことばさえ頂ければ必ず癒される」という信仰を持ったのです。
彼は、イエスには神の権威があると言うことを認めていました。
聖書には権威があります。
それは神のことばであり、主が語ってくださったことは必ず実現します。
注意して下さい。
「私の勝手な欲望」が実現するのではありません。
信仰が養われて成長するということは、神のことばへの信頼が成長するということです。
「資格」は、主のために尽くした労苦に対して与えられるものではなく、主のことばへの信頼によるのです。

祝!料理番^^

少し前になりますが、ザ・テレビジョン主催のドラマアカデミー賞で、「天皇の料理番」が6つの賞を受賞とのこと、おめでとうございます!
ほんとうに心に残るドラマでした。
佐藤さんのコメントを読んで、本当に大変な重圧だっただろうなぁと感じました。
番組が終わって、はやひと月。
もうずいぶん前のことのように感じます。
毎週日曜日を心待ちにしていたあの頃が懐かしい。

そろそろ「バクマン。」雑誌ラッシュが来ますね。
今のままでは部屋が大変な事になりそうです><
なかなか本屋さんに寄るのも時間が惜しいので、amazonさん頼りなのですが、発売日より1日遅れるのが難点。
早く届かないかな、今日発売のピクトアップ!

8月9日 早朝礼拝

ルカの福音書 6章 43~49節
「主のことばを聞いて、それを実行する人」

イエスの元に集まってきた人々の中には大きくふたつのグループがありました。
弟子と群衆です。
この二つの違いは大切に描かれています。

群衆は、自分の興味に合えば会いに来て、興味を失うと離れていきます。
弟子は、イエスと行動を共にすることに価値を見いだす人々です。
群衆は、自分の必要があるから、それを満たしてもらって返ります。
たとえると、スーパーのお客さんと従業員のようなものです。
お客さんは、買いたいものがあるからスーパーに来ます。
そして、必要な者を買ったら返ります。
従業員は、いつもお店にいます。
イエスは、

「わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行なう人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。」6:47

と、「ことばを聞き、行う人になる」ことが大切だと言っておられます。
ことばを聞いてもおこなわない人もいうるということです。

①みことばを行う人

自分の関心が中心にあると、自分の興味に合うこと以外は聞き流してしまいます。
「いい教えだ」と思っても、実際にやるかどうかは別です。

健康ブームがあります。
テレビや新聞、雑誌で
「これを食べれば健康によい!」
と言っています。
次々といろんな食品が取り上げられて、よく見ると何でもいいのではないか、と思えます。
なんにしても、実際に健康効果を実感するには実行しないとダメです。
買うだけではダメ。
腹筋マシーンを買っても、実際に使わないと鍛えられません。
生活に結びつけ、取り組むことをしないと効果は無いのです。
つまり、実を結ばない、ということです。
すぐに目に見える効果があるわけではありません。
地道な努力を続けて、数ヶ月後に効果が現れるものです。

「その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。
聞いても実行しない人は、土台なしで地面に家を建てた人に似ています。川の水が押し寄せると、家は一ぺんに倒れてしまい、そのこわれ方はひどいものとなりました。」
6:48,49

②岩の上に家を建てた人

土台の据え方が違います。
砂と違い、岩は削らないと土台ができません。
建て上がった見た目は同じでも、それにかかった労力は違います。
平時では違いが分からなくても、人生の困難や嵐に遭遇したときに違いが分かります。
それが弟子の生き方です。

群衆には、「ことば」よりも「実」が大事に映ります。

「なぜ、わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、わたしの言うことを行なわないのですか。」6:46

即効的なイエスの力にしか関心がないのが群衆です。

「わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
ヨハネ15:4,5

弟子は、ぶどうの木にとどまります。
そして、「わたし」=「神のことば」が弟子の中にとどまっているなら、実を結ぶというのです。

「悪い実を結ぶ良い木はないし、良い実を結ぶ悪い木もありません。」6:43

弟子か、そうでないかはその人の実によって分かります。
生活の中で結ばれる実です。

「あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
マタイ5:13~16

「良い行い」とは、いわゆる「善行」ではなく、「神がよいと言われること」です。
自分がよいと思うことをするのは、自分の評価につながります。
神のことばを行うことによって、神が褒め称えられます。
実を見れば何の木かがわかります。
「この人はクリスチャンだ」ということが、実によって分かるのです。
そのためには、心の中にあるものが表面に出てくるのですから、主によって心が整えられることが必要です。

「良い人は、その心の良い倉から良い物を出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を出します。なぜなら人の口は、心に満ちているものを話すからです。」6:45

「良い人」とは、神につながっている人、すなわち弟子です。
語ることばでその人の内にあるものが分かります。
宣伝しなくても伝わります。
みことばを実行することが人格を形成します。
納得しても、いいと思っても、取り組まなければ効果は出ません。
効果を実感したら、話したくなります。
自然に、人に伝えたくなります。
実体験としての信仰を養うことが大事なのです。

真夏の旅@江ノ島<4>

鎌倉駅から出て次に降りたのが「長谷」。
私は長谷寺で名前を知っていましたが、ここが「鎌倉の大仏」の最寄り駅なんですね。
中学校の修学旅行以来です。

が、大仏に行く前に、ちょっと寄り道。
北上していく途中の、割と大きな交差点で東へ進むと、左手にこんな道標。

2015-08-11 13.51.14

・・・とうか、もはや「道標」としての役割を果たしていないのですが・・・(^^;
よ~~~く見ると、
「長谷鎮守 甘縄神明宮」
と書いてある・・・はず!!!

ここを左に曲がると、もう神社が見えてきました。
しかーし、第一目標地点は神社の手前。
ただの電柱?

2015-08-11 13.51.56

そう。
ただの電柱なんですよ。
5年前にはまだここに「長谷一丁目 12」というプレートが貼られていたはずなのですが、今は撤去されています。
一般民家の塀なので遠慮がちに撮影。
佐藤さんが風鈴を片手にお立ちになると、こうなります

2015-08-06 21.49.58

さて、その先に見えている階段。

2015-08-11 13.54.46

これが、ここですね。

2015-08-06 21.50.39

ただ、私、ここで大失敗いたしました。
この神社にもっと近づくと、もう少し撮影されてる場所があったのに・・・
ツメが甘かったです(--;
ま、それは後で気付いたこと。
甘縄神社を後に、鎌倉の大仏に向かいました。

2015-08-11 13.57.05

これは、甘縄神社のすぐ近くにあった洋館。
「加賀谷邸」というそうです。
こぢんまりとした可愛い建物でした。

2015-08-11 14.09.48

「美男におはす」鎌倉の大仏。
一人20円払って、中にも入ってきました。
まあ、そこの暑いことと言ったら(--;A

しっかり水分補給して、江ノ電へ~。
昨日失敗した稲村ヶ崎に再挑戦です!

写真とグーグルマップを見比べて、線路の曲がり具合、線路に沿う道の方向など調べ直し、探索です。
さっきは線路を東方向にたどったのですが、どうやら逆だったみたい。
今回は改札を出てから線路を渡り、西へと向かいました。
しばらく歩くと再び線路が見えてきます。
遮断機のない小さな踏切りのあたりに立って振り向くと・・・

2015-08-11 14.54.05

この架線。
このカーブ。
そして、あの赤い屋根!
ここだ~~~!

2015-08-06 21.53.26

もっとアングルをそろえて撮影すればよかったな~。

こうして藤沢まで江ノ電に乗り、あとは帰途につきました。
名古屋に着く頃に晩ご飯。
矢場とんの味噌カツで、ふるさとの懐かしい味に舌鼓。(大げさw)
とにかく暑さに参りましたが、楽しい旅でした♪
のりおりくんで乗った金額は1,270円!
十分元が取れましたねw

しかし、こんなロケ地、あてずっぽうではとてもたどり着けません。
実は5年前にロケ地巡りをされた方のブログを発見し、その記事のおかげでたどりつけたのです。
その方はここ数年更新されていないので、コメントをしても伝わらないでしょうし、もう佐藤さんのファンではないのかもしれません。
でも、ほんとうに助かりました。
5年前の様子と比較してみたいな~という方は、「佐藤健2010カレンダーツアー」で検索するとヒットしますよ^^
ちなみに、その方も7,8月の浴衣姿で撮影している場所はつきとめていません。
あの風鈴の時と同じ衣装なので、長谷付近だとは思うのですが。
お近くの方、チャンスがあったら探ってみて下さい!
プロフィール

ステファニー

Author:ステファニー
プロテスタントのクリスチャンです。
佐藤たけるさんおたくです。

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